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2009年7月22日水曜日

プラズマディスプレイ生産ラインの購入はお買い得か?

合肥市の企業が、宮崎市にあった日立のプラズマディスプレイの生産ライン設備を購入した、というニュースがでています。

・・・買った会社はどのような会社なのでしょう。








「安徽鑫昊等离子显示器件有限公司」は設立間もない国有企業で、現在の従業員数は十数人、今後900人余りの従業員を抱える予定、と発表されており、会社のホームページも見当たりません。オフィスも工場が位置する開発区の委員会オフィスの一部であり、まだまだこれからの会社のようです。

合肥市は、フラットディスプレイパネルの川上産業チェーンの開発に大変積極的で、今後も関連の案件が目白押しのようです。

近いところでは、4月に長虹が四川での生産ラインを稼働させていますが、今年に入り、液晶テレビ陣営の勢いが増すにつれ、プラズマテレビの成長速度はかなり緩やかなものになってきています。

この20億元のお買いもの、はたして、市場でのプラズマ陣営巻き返しにつながるんでしょうか?

2009年6月19日金曜日

蘇寧電器がLAOXを買収


中国の家電量販店大手の蘇寧電器がLAOXの実質経営権を掌握というニュースがでました。

蘇寧電器は、中国の主要都市では大概どこでもみかける家電量販店で、全国チェーン店ランキング100では、2位にランクする巨大量販店です。

【参考】ちなみにチェーン店ランキングは以下のとおり。


1 国美电器集団  1045.9億元

2 蘇寧電器集団  1023.4242億元

3 百聯集団     943.3億元

 トップの国美の売上げ収入は2.2%増加、対する蘇寧は19.7%の増加ですが、2007年の売り上げ増加率の40%からはダウンで、ランキング100の中に入っている業種は、家電などのほかに建材などが入っていますが、特に建材などはゼロ成長企業も多くなっており、今後かなり業績の悪化が予想されています。

 ランキング1位の国美は、昨年から創業者である黄光裕主席が相場操縦容疑で拘束されて以来、自殺未遂の情報が流れるなど、株価の低迷も続いていましたすが、先週ようやく米有力未公開株(PE)ファンドのベイン・キャピタルから出資を受け入ることになり、明るい兆しが見え始めています。

 日本でも家電業界は、非常に熱い戦いが続いていますが、中国でも目が離せない業界になっています。

2009年5月15日金曜日

歓迎!中国家電ツアー

最近テレビでは、家電紹介ブームといいますか、芸人さんが色々と家電製品を紹介する番組をよくやっていますね。

確かに、最近のテレビは通常の「電源を入れて視聴する」というパターンを越えた機能を標準装備しているし、なんでもだいたい、ややオーバースペック気味のものを買わされている気がします。うちにもビエラがありますが、品川さんに教えていただかなければ、知らない機能がありました。

私も、実は家電屋さんめぐりが大好きです。でも、家電というのはのめり込むまでに、やや参入障壁が高いんですね。ある程度のスペックが頭に入っていないと、比較する楽しさ、が楽しめないと思うんです。

そこで、おすすめなのが、中国の家電屋さんめぐりです。中国の家電屋さんだと、スペック重視でなく、もっとざっくりしたところで、家電製品の観察が楽しめます。残念なのは、居住していないと、買っても持ち帰るのが困難というところでしょうか。あくまで、エアーショッピング?ですね。

中国では、全国的に家電量販チェーンが展開しており、たとえば「国美電器」や「蘇寧電器」などは、日本の量販店の売り場とよく似ています。カルフールなどのショッピングセンターの家電コーナーも悪くないですが、やはり量販店のほうが気分が盛り上がりますね。

日本と違うのは、日本は国産メーカーが主流ですが、中国は国産・海外メーカーが入り乱れています。これまでの固定観念を「あっ」と翻すような、商品というものが少なくありません。

個人的に、まっさきにチェックするのが(これには、私の性別と年齢が影響していますが)

・冷蔵庫





例えば、冷蔵庫。花柄の冷蔵庫の
似合うキッチンてどんな感じなんでしょうか。



・電子レンジ
・ノート型パソコン

でしょうか。冷蔵庫は、表向きのデザインなども要チェック(カラーバリエーションも含めて)ですが、中を開けると、結構日本では見たことのない機能が搭載されていることがあるので、必ず中を開けましょう。

電子レンジは、調理器具一般にも言えることですが、「蒸し物」をいかに手軽に調理する機能が搭載されているか、をポイントにしてみるといいと思います。

ノート型パソコンは、スペックよりもデザインの自由さです。でも最近は、日本のパソコンもかなりデザインが自由な感じなので、あまり衝撃はなくなったかもしれません。

小物でいうと、
・豆乳メーカー
・加湿器





  おっと、どこかでお目にかかったことがあるような・・・。


なども、意外なデザインで登場することがあるので、必ずチェックします。

テレビ・DVD等のようなスペック重視のコーナーで、日本で見受けられるような「声をワントーン高くして熱く語る店員」という人に会ったことはないのですが、人によってはそこそこ説明はしてもらえます。

日本のテレビも、そろそろ「中国家電ツアー」みたいな番組つくらないでしょうか。中国雑務団がアテンドしますので・・。