2010年3月8日月曜日

横浜にリアル中華街を!

横浜で生まれ、横浜に育ったはずなのに、

海外転居、中央線沿線居住を経て戻ってきた横浜になんとなく違和感を感じています。


「あ、横浜は、ちょっとした地方都市なのか」 と思えばなんてことはないですが、
都市の混沌さ加減に慣れてしまうと、横浜の街は余りにも街がさっぱりしすぎている気がします。



まず、横浜は外国人が少ないですね。

かつてオフィスがあった神楽坂はフランス人が多く、現在の赤坂は韓国人ばかりですが、
横浜は外国人が少ない感じがします。


横浜=中華街、というイメージもありますが、








観光地として手堅いですね。




実際中華街は歴史的的にも閉ざされた空間なので、基本的に街とは融合しそうでしていないです。


中華街付近の関内、石川町も、かなり「テナント募集」の看板も多く
夜のネオンも暗いのです。(それはそれで味のある風景ですが・・)

横浜の活気って、こんな感じでしたでしょうか?
横浜に、もっと外国企業は誘致できないものでしょうか。

もっといろんな会社があったらいいのに・・・、と思うのです。

妙に値の高い北京ダックだけが、中華街名物、横浜名物、ではなくて
もう少しリアルな中華街でも、横浜にあってもいいと思うんですが。